【施工状況】F集会場の改修工事について
みなさんこんにちは!埼玉県川越市にある株式会社シオノ工業です。
ホームページリニューアル前のスタッフブログで書いていた、施工状況のブログを再開することになりました!
リニューアル前より見やすくわかりやすい内容をみなさんにお届けできるように頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします。
さて、今回は、シオノ工業が施工させていただいております、『F集会場改修工事』の施工状況ブログです!!
F管理組合法人様にご依頼を頂きました。
シオノ工業にご依頼いただき誠にありがとうございますm(__)m
そして、この現場をメインで担当しているのは、『1級建築施工管理技士』の資格取得者の「峯岸(ミネギシ)」です。よろしくお願いします!
|工事内容
『F集会場改修工事』は、現在、集会室の屋根と外壁の解体・新設工事を行っております。
そして今回のブログでは、解体工事と鉄骨工事の施工状況をお伝えしていきます!
|施工前
集会室の室内と外観の施工前です。室内のアップ写真もあるので、ぜひクリックして拡大してご覧ください。
クリックすると拡大できます。↓
〈集会室内〉
〈集会室内 アップ〉
〈外観〉
他にも、床の汚れや切り込みが激しい部分や壁に穴が開いているところがありました。
こういったお住まいも大切な思い出が詰まった建物を全て解体せず、形を残してより住みやすい建物になるように、まだ使用できる形を残しつつ、安全に気を付けて解体していきます!
|解体工事
建物を解体する工事です。
F集会場改修工事では、内装・外装・床材・屋根・一部鉄骨の解体を行い、解体したものは仕分けをして収集会社に収集して頂きました。
〈解体完了〉
施工前の建物とは思えない寂しさになりましたね。この状態から1つ1つ丁寧に施工を行い、新たなF集会場へと生まれ変わらせていきます!
|鉄骨工事
鉄骨工事とは、鋼鉄製の部材で柱や梁など建築物の骨組みをつくる工事のことを言います。
鉄骨はあらかじめ工場で運搬・搬入ができる大きさで製作されます。
工事現場に運ばれてきた鉄骨を組み立ててボルトや溶接で接合し、骨組みを作る作業です。
今回は、1から組み立てるわけではなく、解体した部分に新しい鉄骨をつけていきます。
〈樹脂製波板用下地材取付〉
〈手摺取付〉
〈渡り廊下取付(手摺共)〉
他の部分も同じように、元々ある鉄骨に新たな鉄骨や手摺を付属させて骨組み作業を行いました。
|次回、F集会場改修工事の施工状況
今回は、施工前・解体工事・鉄骨工事の施工状況をお知らせするブログでした。
次回は、塗装工事からの施工状況になると思いますが、現場の進行次第になると思います。
筆者も楽しみに施工状況のお知らせ待ちです♪ 笑
一般住宅もリフォームできますので、お気軽にご相談ください!お問い合わせフォーム・電話でのご相談お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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